CNPミストはどれがいい?4種類の違いについて色別に徹底比較します!

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ニキビ化粧品比較

本記事ではCNPミストはどれがいいのかについて、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュの私が徹底紹介していきます。

CNPミストは全部で4種類ありますが、どれを使ったらいいのか、違いは何なのか曖昧な方が多いでしょう。

ケイスケ
ケイスケ
1番知名度があって人気なのは、黄色のプロポリスアンプルミストなんですが、他の商品の特徴も気になるはずです。

そこで今回は、CNPミストの成分や口コミ、値段、人気度など様々な項目から徹底比較していきます。

どれを購入すればいいか分からない方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

【結論】CNPミストはどれがいい?4種類の違いをサクッと解説!

CNPミストはどれがいいのか、それぞれの違いを一言でまとめます。

  • 黄色:長時間うるおいに満ちたツヤ肌へ導く(乾燥対策)
  • 白色:肌あれを予防し健やかに保つ(ゆらぎ対策)
  • ピンク色:透明感あふれる肌を実現する(くすみ対策)
  • 青色:肌に活力を与える(バリア機能対策)

基本的には上記の違いで選べばOKです。

ケイスケ
ケイスケ
ただしどれも緩やかな効果なので、完全に肌荒れした後に使うのは少し手遅れな感じもします。

なので例えば、がっつりニキビの炎症があったり、今すぐ肌荒れをどうにしかしたい方には、CNPミストだけでは物足りないでしょう。

あくまで日頃から健やかな肌を育てるというイメージで使うようにしてくださいね。

という訳で次の章では、さらに詳しく4種類の違いについて見ていこうと思います。

CNPミストはどれがいい?4種類の違いを色別に比較します!

この章ではCNPミストはどれがいいのか、さらに詳しく比較していきます。

項目は下記の通りです。

  • 比較①:CNPミスト”成分”の違いについて
  • 比較②:CNPミスト”口コミ”の違いについて
  • 比較③:CNPミスト”値段・容量”の違いについて
  • 比較④:CNPミスト”人気度”の違いについて

ただ色々調べ見たところ、CNPミストの青色はほとんど出回っていないようです。(楽天やAmazonは販売されておらず、CNPの韓国公式サイトかQoo10のみで購入可能)

私も青色のCNPミストは見かけたことがないのですが、今ある情報を元に比較していきますね。

比較①:CNPミスト”成分”の違いについて

【CNPミスト黄色(プロポリスアンプルミスト)】

水、プロパンジオール、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、プロポリスエキス、ジメチコン、クエン酸Na、ベタイン、水添レシチン、ソルビトール、PEG-60水添ヒマシ油、セスキオレイン酸ソルビタン、クエン酸、EDTA-2Na、ニオイテンジクアオイ花油、BG、ペンチレングリコール、ヒアルロン酸、パンテノール、ヒドロキシフェニルプロパミド安息香酸、グルコノラクトン、ラクトビオン酸、パントラクトン、パルミチン酸アスコルビル
引用

まずCNPミストの黄色(プロポリスアンプルミスト)ですが、プロパンジオールやグリセリンといった代表的な保湿成分を始め、パンテノール、ヒアルロン酸、ハチの巣から抽出したプロポリスエキス成分など、幅広い潤い成分を採用しています。

プロポリスとはミツバチが巣の内部を保護するために植物から集めた樹脂製混合物で、他に採用してる化粧品はほとんど見かけません。

抗菌・抗炎症・抗酸化・鎮静などがあるようです。

【CNPミスト白色(ミューツェナーアンプルミスト)】

【主成分】グライコスアミノグリカン、マデカソサイド

続いてCNPミスト白色(ミューツェナーアンプルミスト)の成分です。

自然由来の成分であるグライコスアミノグリカンとマデカソサイド成分が肌の鎮静に効果的だと言われています。

とは言いつつもあくまで化粧品なので、炎症がひどい方は、そこまで高い効果を期待しない方が良いでしょう。

これから荒れてきそうだな、、、と感じる一歩手前で使うのがミソです。

【CNPミストピンク色(ビタビーアンプルミスト)】

水、グリセリン、プロパンジオール、1,2-ヘキサンジオール、ジメチコン、クエン酸Na、水添レシチン、ベタイン、セスキオレイン酸ソルビタン、PEG-60水添ヒマシ油、ソルビトール、クエン酸、乳酸桿菌/豆乳発酵液、乳酸桿菌/ライムギ粉発酵物、バチルス/ダイズ発酵エキス、EDTA-2Na、BG、ペンチレングリコール、ナイアシンアミド、パンテノール、レモン果皮油、オレンジ果皮油、ベルガモット果実油、ヒドロキシフェニルプロパミド安息香酸、ライム油、カニナバラ果実油、ヤマザクラ花エキス、アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、チョウジつぼみ油、ジュニペルスメキシカナ油、イランイラン花油、ヒマシ油、レシチン、パントラクトン、ポリソルベート20、パルミチン酸アスコルビル、パントテン酸、葉酸、ビオサッカリドガム-4、グルタチオン、チアミンHCl、リボフラビン、ピリドキシン、シアノコバラミン
引用

3つ目は、CNPミストピンク色(ビタビーアンプルミスト)の成分です。

7つのビタミン(B1,B2,B3,B5,B6,B9,B12)が配合されており、肌のくすみ・透明感を期待するなら、ピンク一択ですね。

さらに3種類オイル(マカダミアオイル、ローズヒップオイル、アルガンオイル)を使っているので、保湿ケアもできるそう。

黄色の次に愛用者が多いですよ。

【CNPミスト青色(クイックフレッシュビタアンプルミスト)】

【主成分】タウリン、キシリトール、ビタミンB,C,E

最後はCNPミスト青色(クイックフレッシュビタアンプルミスト)です。

キシリトールという化粧品には珍しい成分が配合されており、表皮の柔軟化および保湿作用が期待できます。

肌の活力がないとき、元気がないとき、バリア機能が低下してきたときに使うと◎

中々手に入りにくいのが欠点ですね。

比較②:CNPミスト”口コミ”の違いについて

【CNPミスト黄色(プロポリスアンプルミスト)】


CNPミスト黄色(プロポリスアンプルミスト)の口コミは上記の通り。

保湿を重視する方は黄色ですね。ただピンクと併用している人も多い印象があります。

肌の調子に合わせて使い分けると良いでしょう。

【CNPミスト白色(ミューツェナーアンプルミスト)】


CNPミスト白色(ミューツェナーアンプルミスト)の口コミはこんな感じです。

やはり肌荒れにいいと宣伝しているものの、そこまで期待はできないでしょう。使用感は◎

【CNPミストピンク色(ビタビーアンプルミスト)】


CNPミストピンク色(ビタビーアンプルミスト)の口コミです。

オイルが入っているので、油分を補いたい年齢層の方にも向いているでしょう。

紫外線を浴びた日には欠かせないアイテムです。

【CNPミスト青色(クイックフレッシュビタアンプルミスト)】
こちらの口コミはありませんでした。

私も見つけ次第こちらに追加しておきますね。

比較③:CNPミスト”値段・容量”の違いについて

CNPミスト”値段・容量”の違いはありません。全て100mLサイズで税込1,650円です。

ただ値段はどこで購入するかによって、かなり変わってきそうです。

Amazonや楽天でも手に入りますが、Qoo10のメガ割を利用したり、ドンキに買いに行く方が安かったりします。

実際私もドンキで1,000円前後で購入したんですよね。

韓国コスメはかなり値段に振れ幅があるので、そこは頭に入れておきましょう。

比較④:CNPミスト”人気度”の違いについて

CNPミスト”人気度”の違いは下記の通りです。

  • 第1位:黄色
  • 第2位:ピンク
  • 第3位:白
  • 第4位:青

CNPミスト化粧水は、8割のユーザーが黄色を選択しているイメージがあります。

実際@cosmeの口コミ件数も、黄色が1300件以上あるのに対し、ピンクは90件。白と青はそもそもデータベースになかったですね。

ケイスケ
ケイスケ
なのでどれを使おうか迷ったら、一旦黄色を選んでおけば良いでしょう。

なお1番人気の黄色のCNPミストについては、実際に私も使っているので、気になる方は購入前に目を通してみてくださいね。

CNPミストはどれがいい?4種類の違いまとめ!

いかがでしたでしょうか。

今回はCNPミストはどれがいいのかについて、4種類の違いを比較しながら徹底解説してきました。

結論「黄色→ピンク→白→青」の順番で人気が高く、黄色は乾燥対策、ピンクはくすみ対策、白はゆらぎ対策、青は肌の活力UPに貢献できるという違いありました。

ケイスケ
ケイスケ
ただし症状が重い肌荒れ・ニキビのケアまでは難しいので、今ものすごく肌が揺らいでいる方は、別のスキンケアシリーズを検討しても良いでしょう。

本記事が少しでも参考になりましたら幸いです。

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