本記事ではオルビスミスターの使い方を、日本化粧品検定1級・コスメコンシェルジュの私が徹底解説します。
実際に枚の画像を用いて「洗顔・化粧水・クリーム」の使い方を紹介するので、スキンケア初心者の方もイメージしやすくなっているはずです。
この内容を知ってるか知らないかで、肌状態が想像の3倍変わるため、必ず目を通すようにしてくださいね。
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オルビスミスターの洗顔料(フォーミングウォッシュ)の使い方
まずは、オルビスミスターの洗顔料(フォーミングウォッシュ)の使い方を説明していきます。
全体像は下記の通りです。
- ステップ①:顔を濡らす
- ステップ②:洗顔料を2cm程度取り出し泡立てる
- ステップ③:顔の中心から洗っていく
- ステップ④:丁寧に泡を洗い流す
それでは早速チェックしていきましょう!
ステップ①:顔を濡らす
まずは顔を濡らしていきます。
だいたい温度は36度くらいの”ぬるま水”がよいでしょう。
ステップ②:洗顔料を2cm程度取り出し泡立てる
続いて洗顔料を2cm程度取り出して泡立てていきます。
洗顔ネットを使わずに手だけで泡立てることもできますが、正直難易度は高いです。
あとシンプルに時間もかかるので、個人的には洗顔ネットを強くオススメします。
実際に泡立てるとこんな感じになりますよ。
泡が硬いと感じたら、水や空気を含ませるようにして泡立てていきましょう!
ステップ③:顔の中心から洗っていく
しっかり泡を作れたら、皮脂の分泌が多い顔の中心から洗っていきます。
具体的には、鼻や額から洗い始めて、そこから顔の外側に向かって洗っていく感じですね。
円を描くように、くるくると泡を転がすイメージで洗顔していきましょう!
あまり長い時間洗顔をすると、乾燥や摩擦によって肌にダメージが加わってしまうので、1分以内を目安にすると良いと思います。
ステップ④:丁寧に泡を洗い流す
最後に顔の泡を丁寧に洗い流していきます。
このときも勢いが強いシャワーで流すのではなく、手ですくって優しく洗っていきましょう。
どうしてもシャワーを使いたい人は、シャワーの水圧を弱めればOKです。
髪の毛の生え際は洗い残しが多いので、きちんと顔の隅々まで流してあげてくださいね。
洗顔料の使い方ワンポイントアドバイス
ここではオルビスミスターの洗顔料の使い方ワンポイントアドバイスをまとめておきます。
- 洗顔ネットを使うこと
- お湯の温度は36℃ほど(ぬるま水)
- シャワーで流すときは水圧を弱める
- 生え際の洗い残しはニキビ・肌荒れの原因になる
- シェービングフォームとして使える
最後のシェービングフォームとしての使い方は下記の通りです。
まず通常の洗顔の5倍の水を用意します。
そこから洗顔ネットで泡立てていきます。
先ほどの洗顔時よりもフワフワな泡になっていればOKです。
あとはできあがった泡をつかって、いつも通りヒゲを剃っていきましょう。
肌を傷つけないように、ひげ剃りの刺激をカバーしてくれるので、ぜひ試してみて下さいね。
オルビスミスターの化粧水(エッセンスローション)の使い方
続いては、オルビスミスターの化粧水(エッセンスローション)の使い方を見ていきます。
結論から言うと、下記の通りです。
- ステップ①:500円玉ほどの大きさの化粧水を取る
- ステップ②:面積の広い部分から馴染ませる
- ステップ③:首全体に馴染ませる
こちらも写真付きで紹介するので、このまま読み進めてみてくださいね。
ステップ①:500円玉ほどの大きさの化粧水を取る
まずは500円玉ほどの大きさの化粧水を手に取ります。(先ほどの洗顔後)
ただこれはあくまで適量なので、後ほど足らないと感じたら追加してOKです。
ステップ②:面積の広い部分から馴染ませる
次に面積の広い部分(おでこや頬)から馴染ませていきます。
このときのポイントは、下から上に引き上げるように優しく手で押し込むイメージですね。
手でこすらないようにだけ注意しましょう。
ステップ③:首全体に馴染ませる
最後に残った化粧水を首全体に馴染ませます。
首元のシワは年齢が出やすいので、しっかりケアしてくださいね。
またリンパを流すことで、身体の老廃物が外に出やすくなります。
顔のむくみ、ニキビ予防にも繋がるので、最後の最後までケアをしていきましょう!
化粧水の使い方ワンポイントアドバイス
オルビスミスターの化粧水の使い方ワンポイントアドバイスをまとめておきます。
- 下から上に引き上げるようにつける
- 手でこするのではなく押し込む感じ
- 首の方もリンパの流れを良くするイメージでケアする
- 余裕があれば3秒プレスを取り入れる/li>
最後の3秒プレスですが、化粧水の浸透力がUPするので、ぜひ塗るときに取り入れてみましょう。
やり方は下記の通りです。
目頭に中指を合わせて、顔の中心を包み込むように3秒間プレスしていきます。
それが終われば、さらに外側へ顔全体を3秒間プレスします。
たったこれだけで完了ですね。
ここの内容を実践するかしないかで、同じ化粧水とは思えないほど効果に違いが出てくるので、積極的に意識してみてください!
オルビスミスターのクリーム(モイスチャライジングクリーム)の使い方
それでは最後に、オルビスミスターのクリーム(モイスチャライジングクリーム)の使い方も解説します。
内容は下記の通りです。
- ステップ①:パール1粒程度を手に取る
- ステップ②:手のひらで温めながら広げる
- ステップ③:化粧水と同様に面積の広い部分→首に塗っていく
クリームは人によって使わないかもしれませんが、念のため確認しておきましょう!
ステップ①:パール1粒程度を手に取る
まずはオルビスミスターのクリームをパール1粒程度、手に取っていきましょう。
私は首の方までしっかり塗りたかったので、少し多めに出しています。
あくまで目安なので、乾燥が気になる季節は多めに使ったり、脂性肌の方は少なめにしたり、各自で調整すると良いでしょう。
ステップ②:手のひらで温めながら広げる
続いてクリームを塗る前に、手のひらで温めながら広げていきましょう。
肌の上でクリームを広げると摩擦がかかってしまうので、先に手で伸ばすのがポイントですね。
ステップ③:化粧水と同様に面積の広い部分→首に塗っていく
実際にクリームを塗っていきますが、先ほどの化粧水を全く同じやり方ですね。
面積の広い部分から塗っていき、仕上げに首もケアしていきます。
化粧水に比べると肌をこすりやすくなるので、手で押さえつけるようなイメージを持ってください。
塗るというよりもプレスする意識でOKです。
クリームの使い方ワンポイントアドバイス
オルビスミスターのクリームの使い方についても、ワンポイントアドバイスをまとめておきます。
下記の通りです。
- 乾燥が気になる目元に追加で塗るのもOK
- シェービング後のフェイスラインに塗って肌を保護
- 化粧水同様に3秒プレスが効果的
- 顔がベタつきやすい人は夜のみの使用で
基本的にオルビスミスターの化粧水とクリームの使い方は似ています。
ただオールインワン型の化粧水でもあるので、必ずしもクリームを使う必要はありません。
ぜひ理想のスキンケアスタイルを探してみてくださいね。
オルビスミスターの使い方まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はオルビスミスターの使い方について、化粧品のプロが徹底解説してきました。
実際に使ってみた感想や、肌の変化については【辛口】オルビスミスタートライアルセットの口コミを7日間使った私が紹介!の記事でも解説しているので、ぜひそちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
本記事が参考になりましたら幸いです。
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